住宅差し押さえ抑制に向け一段の措置必要=米FRB議長

2008年 12月 5日 02:19 JST
 

 [ワシントン 4日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は4日、住宅差し押さえに歯止めをかけるために一段と積極的な措置を求め、元本償却も必要となる可能性を示唆した。

 FRB主催の会合での講演原稿で議長は「官民をあげた努力にもかかわらず差し押さえ率は依然高過ぎ、直接的な関係者と経済全般の両方にマイナスの影響がある」と指摘。「一段の措置が必要だ」と述べた。

 「(返済を)持続可能にするために住宅ローンの条件を見直す上で、サービサー(債券回収業者)は元本償却を手段の一部とする必要があるかもしれない」との認識を示した。

 
写真
金融危機は過ぎ去った

米著名投資家ウォーレン・バフェット氏は米経済の苦闘は続いているものの、金融危機は過ぎ去ったと述べた。  記事の全文 

 
 
 
 
Photo
 
写真

オーストラリア準備銀行はリーマンショック以来、先進国では初めての利上げに踏み切った。いち早くオーストラリア経済が回復軌道に乗り始めた理由は何なのか。  ブログ