09年ユーロ圏成長率はマイナスの可能性、インフレ率は目標以下へ=ECBスタッフ予想

2008年 12月 5日 02:32 JST
 

 [フランクフルト 4日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)は4日、ユーロ圏経済に関するスタッフ予想を発表し、2009年はマイナス成長になる可能性があるとの見通しを示した。インフレについてもECBの目標を下回ると予想した。

 08年ユーロ圏15カ国の域内総生産(GDP)の見通しは0.8─1.2%で中間値は1.0%。9月時点の予想1.1─1.7%、中間値1.4%から引き下げられた。

 09年はマイナス1─0%、中間値はマイナス0.5%と予想。9月時点では0.6─1.8%、中間値は1.2%だった。

 欧州連合基準の消費者物価指数(HICP)は09年が1.1─1.7%、中間値1.4%とした。9月時点は2.3─2.9%、中間値が2.6%だった。

 08年は3.2─3.4%、中間値は3.3%。9月時点は3.4─3.6%、中間値3.5%。

 
 
 
 
 
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