ロシアから東南ヨーロッパ・トルコへのガス供給がストップ

2009年 01月 6日 23:03 JST
 

 [ソフィア/モスクワ 6日 ロイター] ブルガリア経済省は6日、ロシアからウクライナ経由の東南ヨーロッパ諸国およびトルコへのガス供給がストップしたと述べた。オーストリアとチェコへの供給も大幅に落ち込んでいるという。

 ウクライナの国営エネルギー会社によると、ロシアは同国経由のガス供給を3分の2削減しており、ドイツを含め各国への供給が危機にさらされている。

 オーストリアは、ロシアからのガス供給が90%減少したと発表。チェコも大幅減を明らかにしている。

 ブルガリア政府は、ガス供給停止を受けて緊急会議を招集。政府高官によると、トルコ、マケドニア、ギリシャへの供給も止まっている。

 ブルガリアは必要なガスのほぼすべてをロシアからの供給に依存しており、最も大きな打撃を受けることになる。ブルガリアもマケドニアも他のルートへのアクセス手段を持っていないという。

 ブルガリア経済省は「現地時間午前3時半(日本時間午前10時半)現在、ブルガリア、トルコ、ギリシャ、マケドニア向けの供給が停止された。われわれは危機的状況にある」と述べた。

 
写真
リチウム電池生産に10億ドル投資

日産のパーマー常務執行役員は、米リチウムイオン電池生産に10億ドル超の投資を見込んでいると述べた。   記事の全文 

 

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ
 
写真

日本政府は、これまでG20での討議に消極的な見解を示してきたが、このままでは、日本のポジションは悪化するばかりだ。  ブログ