BNPパリバの第1四半期は21%減益、市場予想は上回る

2009年 05月 6日 16:59 JST
 

 [パリ 6日 ロイター] フランスの銀行大手BNPパリバ(BNPP.PA: 株価, 企業情報, レポート)が6日発表した第1・四半期決算は、純利益が前年同期に比べて21%減少し、15億6000万ユーロ(21億ドル)となった。

 ただリテール・投資銀行業務の利益増加を背景に、アナリスト予測(7億8400万ユーロ)は大きく上回った。

 第4・四半期には13億7000万ユーロの最終赤字を計上していた。

 法人・投資銀行部門の税引き前利益は12億3000万ユーロとなり、前年同期から大幅に増加した。

 中核的自己資本(Tier1)比率は8.8%。

 ボードゥアン・プロ最高経営責任者(CEO)は世界の銀行セクターの見通しについてBFMラジオで、景気後退(リセッション)によっていずれ近いうちに一段の評価損計上を迫られるとの見通しを示すとともに、英国と米国の銀行は信用危機からまだ完全に回復していないと指摘した。

 
 
 
 
 
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