カバード債購入、適切との見方で一致=オーストリア中銀総裁
[ウィーン 15日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中央銀行総裁は15日、前週トリシェ総裁が発表したカバードボンド買い入れで、理事会メンバーは範囲や種類について意見が一致していると述べた。
ノボトニー総裁は記者団に対し「理事会メンバーの間にこの件に関する(意見の)相違はまったくない。カバードボンド(買い入れ)計画の規模や時期は適切だと考えており、拡大する計画はない」と語った。
自身に加え、オーストリア中銀主催の会合に出席したECBのパパデモス副総裁、理事会メンバーのスラムコ・スロバキア中銀総裁、クラニェツ・スロベニア中銀総裁、ウェリンク・オランダ中銀総裁も認識を共有していると述べた。
過去最低となる現行1.0%の金利水準についても、適切との認識で一致しているとした。
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