再送:英国の格付け見通しをネガティブに下方修正=S&P

2009年 05月 21日 18:33 JST
 

 [ロンドン 21日 ロイター ] スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は21日、英国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に修正した。長期格付けの「AAA」と短期格付けの「A─1プラス」は確認した。

 S&Pのクレジット・アナリスト、デビッド・ビアーズ氏は声明で「財政緊縮化が進められたとしても、政府の債務残高の対国内総生産(GDP)比が100%に近づき、中期的にその水準付近にとどまる可能性があるとみているため、英国の格付け見通しをネガティブに修正した」と述べた。

 また、英国の収入基盤の毀損(きそん)がどの程度早急に修復されるかについて、英国政府よりも慎重な見方を取っていると指摘した。

 S&Pの発表を受け、英国債先物とポンド相場は急落している。

*見出しの表記を修正して再送します。

 
 
 
 
 
Photo
 

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ