英金融株の空売り情報開示義務、長期的な規制導入まで継続=FSA
[ロンドン 1日 ロイター] 英金融サービス機構(FSA)は1日、銀行や保険会社株の空売りに関する情報開示を義務付ける規制を6月30日以降も継続する方針を明らかにした。
FSAは、空売りに関する新たな長期的な規制が導入されるまでは、情報開示を引き続き義務付けるとした。
FSAのマネジングディレクター、サリー・デュワー氏は「空売りに関する長期的な規制が策定されるまで開示義務を継続することで、透明性は引き続き高まり市場での乱用の可能性は制限される」と指摘した。
FSAは昨年9月に金融株の空売りを全面的に禁止する規制を導入。その後1月に禁止に代わって情報開示を義務付けた。
FSAは、空売りに関する長期的な制度についての金融業界との協議結果を今夏に発表する予定。さらに、今後は、全ての株式に適用される規制が導入される可能性があることを明らかにした。
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