消費者信頼感は低く、世界経済の先行き懸念は強い=韓国首相
[パリ 23日 ロイター] 韓国の韓昇洙(ハン・スンス)首相は23日、消費者信頼感は依然として低く、景気回復の兆しは出始めているものの、世界経済の先行き懸念は依然として強いと述べた。
経済協力開発機構(OECD)が主催したフォーラムに出席した同首相は「消費者信頼感は依然として低く、懸念は高い水準にとどまっている」と指摘。「市場はいつかは回復すると確信しており、その兆しはすでに出ている。ただ回復への道は長いとの考えから幻想は抱かないようにしている」と述べた。
また同首相はその後、記者団に対し、韓国経済の第2・四半期の成長率は第1・四半期よりも高くなるとの見通しを示した。ただ、詳細については明らかにしなかった。
「韓国経済に関しては成長の萌芽がみえてきた。しかし世界的には依然として先行き不透明感が強く、何も確定的なことは言えない」と述べた。
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