ECB、初の期間1年オペで過去最大の4422.41億ユーロを供給

2009年 06月 24日 22:31 JST
 

 [フランクフルト 24日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)は24日、初めてとなる期間1年の資金供給オペを実施し、1%の固定金利で4422億4100万ユーロを供給した。

 供給額は過去最大で、ロイター調査による予測中央値の3000億ユーロを上回った。予測のレンジは600億─6500億ユーロ。これまでの過去最高は2007年12月の3486億ユーロだった。

 バークレイズ・キャピタルのエコノミスト、ジュリアン・カロー氏は「ECBからの資金供給はかなり寛大なものだ。他の中銀はこのような規模の資金供給は実施していない。欧州銀行間取引金利(EURIBOR)12カ月物の低下に貢献するだろう」と述べた。 

 ECBによる資金供給オペ結果の発表を受け、ユーロ相場とユーロ圏の短期国債利回りは下落した。

 
 
 
 
 
 

ロイターオンライン調査

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