米カリフォルニア州の一般財源債を格下げ=フィッチ・レーティングス

2009年 06月 26日 09:26 JST
 
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 [シカゴ 25日 ロイター] 格付け会社のフィッチ・レーティングスは25日、米カリフォルニア州の一般財源債の格付けを引き下げ、今後再び格下げを行う可能性があると発表した。厳しい財政・経済状況が続いていることを理由に挙げた。

 格付けは「A」から「Aマイナス」に1段階引き下げた。Aマイナスは投機的(ジャンク)等級を4段階上回る水準で、米国の州政府発行の一般財源債としては最低の格付け。

 アウトルックについては「ネガティブウォッチ」で据え置いた。

 カリフォルニア州の一般財源債は694億ドル相当。

 フィッチは声明で「財政をめぐる現在の行き詰まりがどのような結果となっても、同州の財政は2010会計年度(09年7月─10年6月)以降までひっ迫状態が続く」との見方を示した。財政問題の解決の遅れが追加的格付け措置のきっかけになる可能性もあるとしている。

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