米経済は底打ちしていない=米雇用統計で林経済財政担当相

2009年 07月 3日 09:34 JST
 

 [東京 3日 ロイター] 林芳正経済財政担当相は3日、閣議後の会見で、6月の米雇用統計が不調だったことについて、「米国経済はまだ底打ちしていない」と述べ、米経済動向を「慎重にみていかなければならない」と語った。

 6月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比46万7000人減となり、市場の予想を上回る減少となった。失業率も9.5%に上昇し、ほぼ26年ぶりの水準に悪化した。

 林担当相は、2日のロイターなどとのインタビューでも、海外経済動向の先行きについて米国、欧州、アジア経済の順に懸念が大きいとし、米国経済について「底打ちとは言えない」と述べていた。

 
 
 
 
 
 
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