1月米ミシガン大消費者信頼感確報値は約1年ぶり高水準

2012年 01月 28日 05:17 JST
 
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[ニューヨーク 27日 ロイター] ロイター/ミシガン大学の調査によると、雇用情勢が改善しているとの期待が広がったことを背景に、1月の米消費者信頼感指数(確報値)は75.0と、昨年2月以来約1年ぶりの高水準となった。

前月確報値の69.9から上昇し、速報値の74.0からも上方修正された。ロイターのまとめた市場予想の74.1も上回った。

調査を統括するリチャード・カーテン氏は声明で「消費者信頼感指数の最近の上昇を維持できるかどうかは、雇用が引き続き増加するかどうかにかかっている」とし、データからは、今後もそれなりのペースで雇用の増加が続けば、2012年の実質消費支出が2.1%増加する可能性も示されたと述べた。

景気現況指数は84.2で、前月の79.6から上昇。消費者期待指数も69.1と、前月の63.6から上昇し、昨年5月以来の高水準となった。

キャンター・フィッツジェラルドの米国市場ストラテジスト、マーク・ペイド氏は「重要とされる景気現況指数は上昇している。昨年2月の高水準には達していないが、長期的に良い方向に向かっていることは確かだ」と述べた。

調査の内訳では、過去最高水準となる31%が雇用は増加していることを耳にしたと回答した。半面、失業率に関してはやや悲観的な見方が示され、半数が現在の水準から変わらずで推移すると予想した。

1年インフレ見通しは3.3%と、前月の3.1%から上昇。5─10年インフレ見通しは前月と変わらずの2.7%。

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1月27日、ロイター/ミシガン大学の調査によると、雇用情勢が改善しているとの期待が広がったことを背景に、1月の米消費者信頼感指数(確報値)は75.0と、昨年2月以来約1年ぶりの高水準となった。写真はシアトルの店舗前で列を成す買い物客。2011年11月撮影(2012年 ロイター/Anthony Bolante)
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