ギリシャ民間債権団、交換債券のクーポン水準引き下げ検討か

2012年 01月 26日 18:06 JST
 
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[アテネ 26日 ロイター] 複数のギリシャ国内紙の報道によると、民間債権団はギリシャの無秩序な債務不履行(デフォルト)を回避するため、交換する債券のクーポン水準を4%から平均3.75%程度に引き下げることを検討している。

ギリシャは3月下旬に国債の大量償還を迎える。デフォルトを回避するために残された時間は少なくなっている。

民間債権者を代表する国際金融協会(IIF)のダラーラ専務理事は26日にアテネに戻り、債務交換協議を続けることになっている。

Ethnos紙は、情報源を明らかにせず「ダラーラIIF専務理事はパリで、民間側の方針を固めるため銀行側と協議した。関係筋の話では、新たな条件としてクーポン3.75%を提示する見通し」と伝えた。

Kerdos紙は、欧州中央銀行(ECB)を含む公的部門も債務交換に参加することが前提条件で、クーポンは平均3.8%程度になる可能性があると報じた。Kathimerini紙は3.75%近くと報じた。

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