信越化学がナノキャリアの筆頭株主へ、医薬品開発で協力

2012年 10月 26日 18:02 JST
 
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[東京 26日 ロイター] 信越化学工業(4063.T: 株価, ニュース, レポート)は26日、ナノキャリア(4571.T: 株価, ニュース, レポート)が実施する第三者割当増資の引き受けなどで、同社の筆頭株主になると発表した。両社は、医薬品開発において協力する。

第三者割当増資による取得株式数は1万2000株で、調達資金は約6億8967万円。このほか、ウィズ・パートナーズが無限責任組合員として組成する2つの投資事業有限責任組合が保有する新株予約権の一部を行使して取得した株式1万2000株も信越化学が取得する。新株予約権の行使において3億6000万円の払い込みが予定されており、ナノキャリアの調達額は10億4900万円となる。

信越化学は併せて2万4000株の取得で、ナノキャリア株の9.22%を保有する筆頭株主となる。

第三者割当の払込期日は11月15日。ナノキャリアは、調達した資金をすべて研究開発費用に充当する。

第三者割当により発行される株式の募集規模は、現在の発行済株式総数に対して5.08%となる。


 
 
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