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カナダ中銀、金利据え置き 政府の景気対策の効果見極めへ
2016年3月9日 / 19:22 / 2年前

カナダ中銀、金利据え置き 政府の景気対策の効果見極めへ

[オタワ 9日 ロイター] - カナダ中銀は9日、政策金利を予想通り0.50%に据え置いた。市場のボラティリティーは低下しエネルギー以外の輸出も好調として、政府が計画している景気対策の影響を見極める方針を示した。

原油安が引き続き成長の足かせとなる見込みとしたが、米経済は依然として拡大基調を維持しており、最近の金融市場の混乱も「後退しているようだ」とした。

カナダ中銀は昨年、原油相場の急落を受けて2度利下げを実施した。

第4・四半期の国内総生産(GDP)は予想を上回ったが、経済の短期的な見通しはおおむね1月時点の評価と変わりないとの認識を示した。

全体としては、雇用は持ちこたえ、家計支出が需要を支えているとしたほか、為替動向に敏感なセクターを中心に、エネルギー以外のセクターの輸出は勢いを増していると指摘した。

4月に公表する経済見通しで、政府の景気対策の評価を明らかにするとしている。トルドー政権は22日発表の予算案に景気刺激策を盛り込む見通し。

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