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中国、不良債権の証券化を中堅銀行にも認める方針=上海証券報
2017年4月19日 / 05:40 / 6ヶ月後

中国、不良債権の証券化を中堅銀行にも認める方針=上海証券報

 4月19日、上海証券報は、中国政府が不良債権処理の新たな手段として、年内に一部の中堅銀行に対し、不良債権を原資産とする資産担保証券(ABS)の発行を認める方針だと伝えた。写真は中国・北京で2013年7月撮影(2017年 ロイター/Jason Lee)

[北京 19日 ロイター] - 上海証券報は19日、中国政府が不良債権処理の新たな手段として、年内に一部の中堅銀行に対し、不良債権を原資産とする資産担保証券(ABS)の発行を認める方針だと伝えた。情報源は明らかにしていない。

対象となる中堅銀行は、中国民生銀行(600016.SS)(1988.HK)、光大銀行(601818.SS)、中信銀行(CITIC)(601998.SS)、興業銀行(601166.SS)、北京銀行(601169.SS)など。

中国政府が金融システムのリスク抑制を目指す中、中国の銀行にとって不良債権の処理は急務となっている。

政府は昨年、中国工商銀行(1398.HK)(601398.SS)、中国建設銀行(0939.HK)(601939.SS)、中国農業銀行(601288.SS)(1288.HK)、招商銀行(600036.SS)(3968.HK)など大手国有6行を対象に、不良債権を原資産とするABS発行を認める試験プログラムを開始。6行は総額500億元のABS発行枠を認可された。

上海証券報によると、同プログラムの対象を今年拡大した後もABS発行枠は500億元で維持される見通し。

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