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IMF、中国金融市場の自由度に疑問提示=関係筋
2015年7月22日 / 11:43 / 2年前

IMF、中国金融市場の自由度に疑問提示=関係筋

[北京 22日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は中国に対し、投資家が同国の金融市場に対し参入や撤退を希望通りにできるかどうか疑問視していると伝えていたことが分かった。複数の関係筋が明らかにした。

 7月22日、国際通貨基金(IMF)は中国に対し、投資家が同国の金融市場に対し参入や撤退を希望通りにできるかどうか疑問視していると伝えていたことが分かった。写真は人民元の紙幣と硬貨。2013年5月撮影(2015年 ロイター/Petar Kujundzic)

関係筋によると、IMFは資本勘定を開放していない中国に対し、金融市場の透明性改善を求めたという。ただ、人民元相場や相場メカニズムについては問題提起しなかったもようだ。

IMFは6月、特別引き出し権(SDR)の構成通貨の見直し作業の一環として、調査団を中国に派遣。その後、上海株式相場が急落した際に中国当局は投資家の一部に株式売却を禁止し、政府の不当介入に対する批判と市場改革意欲に対する疑問が広がった。

中国は人民元のSDR通貨採用を目指しているが、採用にはその通貨が「自由に使用できる」ことが条件。米国のルー財務長官は4月、中国はまだその条件を満たしていないと発言していた。

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