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ノーベル平和賞の中国活動家、末期がんで入院 治療で仮釈放
2017年6月27日 / 03:03 / 3ヶ月前

ノーベル平和賞の中国活動家、末期がんで入院 治療で仮釈放

 6月26日、ノーベル平和賞を受賞した中国の民主活動家、劉暁波氏(61、写真)が服役中の刑務所から仮釈放され、末期がん治療のために入院していると、弁護士が明らかにした。提供写真(2017年 ロイター)

[北京 26日 ロイター] - ノーベル平和賞を受賞した中国の民主活動家、劉暁波氏(61)が服役中の刑務所から仮釈放され、末期がん治療のために入院していると、弁護士が26日明らかにした。

劉氏は2009年、中国の政治改革を求める「08憲章」の起草に関与して国家権力の転覆を企てたとして、禁錮11年の判決が確定。翌10年には、中国の人権を促進したことが評価され、ノーベル平和賞を受賞した。

弁護士によると、劉氏は遼寧省瀋陽の病院で治療を受けており、健康上の理由による釈放だと述べたが、詳細は明らかにしなかった。

国際人権団体アムネスティ・インターナショナルはツイッターで、劉氏が療養中であることを確認し、先月23日にがんと診断されたと明らかにした。

また、ノルウェーのノーベル委員会も異例の声明を出し、「劉氏の釈放は喜ばしいが、同時に中国政府が釈放に同意する前に重度の疾病を患ったことは極めて遺憾だ」と述べた。

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