第一生命の4─9月期基礎利益は‐3.9%の1867億円
[東京 13日 ロイター] 第一生命保険は13日、2009年4─9月期の本業のもうけを示す基礎利益(子会社の第一フロンティア生命保険を含む)が前年同期比3.9%減の1867億円になったと発表した。円高などによる利息・配当金収入の減少を主因として第一生命の逆ざや額が490億円に拡大し、第一フロンティアで変額年金保険の支払いに備える責任準備金の戻入れ246億円などがあったが補いきれなかった。
ただ、第一フロンティア生命が銀行窓口で販売する変額年金の販売実績が順調に推移したことなどから、正味新契約高は半期ベースで9年ぶりに前年同期比で増加。保険料等収入は前年同期比14.0%増の1兆9481億円となった。第一生命単体の保険料収入は6%減だった。有価証券の含み益は3月末から約7000億円増加の8841億円となった。
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