米KKR、韓国自動車部品メーカーの万都に13億ドルで買収提案=韓国紙
[ソウル 27日 ロイター] 韓国経済新聞の28日付早版は、米大手投資会社のコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)[KKR.UL]が、韓国の自動車部品メーカー、万都に対して1兆2000億ウォン(12億8000万ドル)での買収を提案し、同社の買収合戦に名乗りを上げたと報じた。
同紙は関係筋の話として、KKRが他の投資家と連合を組む可能性があると伝えている。
万都は投資ファンドのCCMPとスイスの銀行大手UBS(UBSN.VX: 株価, 企業情報, レポート)の投資部門が1999年に合同で買収、その後2005年に身売りすると発表した。
万都のスポークスマンはKKRの買収提案については確認はせず、「KKRからデューデリジェンス(資産の適正評価)のリクエストは上がっていない。しかしわれわれはTRW(TRW.N: 株価, 企業情報, レポート)やコンチネンタル(CONG.DE: 株価, 企業情報, レポート)、ボッシュ[ROBG.UL] などの外国企業数社が関心を表明していることは認識している」と述べた。
万都はブレーキやステアリングシステムのメーカーで、アジア通貨危機を受けて1997年に経営破たんした。
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