訂正:オーベン(旧アイ・シー・エフ)の偽計取引で元社長らを強制調査=証券監視委

2008年 02月 14日 14:40 JST
 
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 [東京 13日 ロイター] 証券取引等監視委員会は13日、オーベン4797.T(旧アイ・シー・エフ)が広告会社の買収で実施した株式交換で虚偽情報を公表したとして、金融商品取引法(偽計)違反の容疑でオーベンや元社長らの関係先(訂正)を大阪府警と合同で強制調査したと発表した。債務超過に陥っていた買収先の企業価値を実体のない売り上げなどでつり上げて、虚偽の株主交換比率を発表した疑い。買収先の企業価値を高めて株価をつり上げるスキームがライブドア事件に酷似しており、監視委と大阪府警は強制調査で買収劇の全容解明を進める。

 大阪府警は同日、旧ICF元社長の佐藤克容疑者ら4人を同容疑で逮捕した。関係筋によると、佐藤容疑者らは広告会社の「大阪第一企画」を株式交換で買収するにあたり、新株発行を正当なものに見せかけるため、大阪第一企画に実体のない売り上げや利益を計上した。実際には第一企画は債務超過状態にあったが、企業価値を過大に評価して、2004年12月下旬に、大阪第一企画1株に対してICF株1.4781215株を割り当てると虚偽の公表をした。

*13日配信の以下の記事で、1段落目の「オーベンと元社長など関係先」を「オーベンや元社長らの関係先」に訂正します。そのほか、情報を追加し、一部表現を差し替えます。

 
 

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