シングテル、中国の通信会社と協議中=ソククーンCEO

2008年 06月 17日 13:13 JST
 
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 [シンガポール 17日 ロイター] シンガポール・テレコム(シングテル)(STEL.SI: 株価, 企業情報, レポート)のチュア・ソククーン最高経営責任者(CEO)は17日、同社が中国で事業を展開している複数の通信会社と協議中であることを明らかにした。ただ、具体的な社名には言及しなかった。

 同CEOは「複数の案件で協議が進行中だが、合意に至ったものはまだない」と述べた。通信業界の会合で記者団に対して語った。

 地元メディアは今月初め、シングテルが中国固定電話大手の中国電信(チャイナ・テレコム)(0728.HK: 株価, 企業情報, レポート)に出資を検討しているが、正式な協議はまだ始まっていないと報じていた。情報源は明らかにされていない。

 この報道が流れる前に、チャイナ・テレコムは、自身の株式売却に向け、ある団体と協議を開始したことを明らかにしている。また同社は、株式売却に関して4、5社から打診を受けたことも明らかにしている。

 シングテルは、同社が出資するインド通信大手のバーティ・エアテル(BRTI.BO: 株価, 企業情報, レポート)と南アフリカ共和国の同業MTNグループ(MTNJ.J: 株価, 企業情報, レポート)の合併案にも深く関わっていたとされる。この件は、合併後の存続会社を巡り意見が折り合わず、5月末に破談となった。

 
 
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