北欧のSAS、身売りめぐりエールフランスKLMに接触=仏紙
[パリ 13日 ロイター] 仏紙トリビューヌは14日掲載予定の記事で、今週イタリアのアリタリア航空AZPIa.MIへの25%出資を発表したエールフランスKLM(AIRF.PA: 株価, 企業情報, レポート)が、北欧のスカンジナビア航空(SAS)(SAS.ST: 株価, 企業情報, レポート)からも接触を受けていると報じた。
報道によると、エールフランスKLMの関係筋は同紙に対し「SASが非公式協議のプロセスを開始し、われわれに接触してきた」と語った。
エールフランスKLM関係者のコメントは現段階で得られていない。SASは報道についてコメントを控え、同社広報担当は「これまでと同様、構造上の選択肢を検討中であり、構造上の措置に関する協議が進行中であることを確認する」と述べるにとどまった。
SASをめぐっては、関係筋が昨年9月にロイターに対し、ドイツのルフトハンザ(LHAG.DE: 株価, 企業情報, レポート)が買収交渉を行っていることを明らかにしていた。
SASはスウェーデン、ノルウェー、デンマークが半数株式を保有。格安航空会社との競争や過剰能力に悩まされている。
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