池田銀と泉州銀が10月1日に経営統合、株式移転比率を決定
[東京 25日 ロイター] 池田銀行8375.Tと泉州銀行8372.OSは、10月1日に経営統合すると発表した。経営統合に伴い持ち株会社を設立、株式移転で池田銀1株に対し持ち株会社18.5株、泉州銀1株に対し持ち株会社1株を割り当てる。
両行は、米サブプライム問題をきっかけとする金融・資本市場の混乱を受け、経営統合を延期していた。
両行は、株式移転で新たに設立する共同持ち株会社が、池田銀と泉州銀の株式を100%保有する。持ち株会社設立後、6カ月程度をめどに池田銀を存続会社として合併する。株式移転では、三菱東京UFJ銀行が保有する共同持ち株会社の普通株式持分は36%程度となる。
共同持ち株会社は三菱東京UFJの持分法適用会社となる予定だが、同行は保有する普通株式持分のうち、発行済み普通株式総数の3分の1に相当する持分を超える分については速やかに、また20%に相当する持分を超える分についても2010年3月末までに設定する株式処分信託に加え、その他の手法も活用しながら株式処分を進める方針。
(ロイター日本語ニュース 吉池 威記者)
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