セイコーエプソン、ソニーに中・小型液晶事業の一部資産を譲渡
[東京 30日 ロイター] セイコーエプソン(6724.T: 株価, ニュース, レポート)は30日、中・小型液晶ディスプレー事業の一部資産をソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)に譲渡すると発表した。対価は発生しないという。
まずは年内に、エプソングループ内で同事業を手がけるエプソンイメージングデバイス(鳥取県鳥取市)の営業機能をソニーグループが引き継ぐ。その後、2010年4月1日にアモルファスシリコンTFT液晶の工場や生産設備の一部、特許やソフトウエアなどの知的財産をソニーグループに譲渡する。工場の土地は一部貸与にするほか、開発や設計、生産などに携わる一部従業員はソニーグループに出向する。
両社は今年3月から同事業の提携協議を進めていた。ソニーはアモルファスシリコンTFT液晶を商品群に加え、中・小型液晶ディスプレー事業を強化する。
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