UPDATE1: 米金融・債券市場=下落、米小売売上高やFRB当局者発言が圧迫
(カッコ内は前営業日比)
30年債<US30YT=RR>
(2130GMT) 95*28.00 (‐1*15.50) =4.6314%
前営業日終盤 97*11.50 (‐0*05.00) =4.5372%
10年債<US10YT=RR>
(2130GMT) 99*22.00 (‐0*30.50) =3.9131%
前営業日終盤 100*20.50 (‐0*05.00) =3.7974%
2年債<US2YT=RR>
(2130GMT) 99*10.75 (‐0*09.25) =2.4736%
前営業日終盤 99*20.00 (‐0*05.00) =2.3212%
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[ニューヨーク 13日 ロイター] 米金融・債券市場は下落。予想より強い内容と
なった4月米小売売上高や、米連邦準備理事会(FRB)当局者の追加利下げに対する消
極姿勢が圧迫材料となった。
4月の輸入物価が1.8%上昇しアナリスト予想を上回ったこともインフレ懸念を高め、
相場を圧迫した。
一方、短期金融市場における緊張の目安となるTEDスプレッドは、前年8月初旬に信
用危機が発生して以降の最低水準をつけた。
バーナンキFRB議長はこの日、FRBの緊急流動性対策は金融市場の緊張緩和につな
がったものの、市場は依然として回復過程にあるとの認識を示した。
この日発言した、クリーブランド地区連銀のピアナルト総裁、サンフランシスコ地区連
銀のイエレン総裁、カンザスシティー地区連銀のホーニグ総裁およびダラス地区連銀のフ
ィッシャー総裁は全て、金利を低水準であまりにも長期に据え置くことによるインフレ高
進のリスクに警戒感を示した。
三菱東京UFJ銀行(ニューヨーク)の首席金融エコノミスト、クリス・ラプキー氏は
「FRB当局者の発言、とりわけ質疑応答では、FRBは中立だが、成長下振れリスクか
らインフレ高進リスクへと、いつ焦点を移すべきかを思案していることが示された」との
見方を示した。
米金利先物市場が織り込む6月の25ベーシスポイント(bp)利下げ確率は6%に低
下した。
10年債価格<US10YT=RR>は30/32安、利回りは3.91%。前日は3.80%。
2年債価格<US2YT=RR>は9/32安、利回りは2.47%。前日は2.32%だった。
Tボンド先物6月限3USM8は1─13/32安の115─27/32。
Tノート先物6月限3TYM8は1─3.5/32安の114─29.5/32。
<スワップスプレッド>
May 13 May 12 May 9 May 8 May 7 May 6 May 5
2-YR 81.00 79.75 80.50 78.75 80.25 81.25 79.25
3-YR 86.00 84.75 84.50 83.75 85.00 86.25 84.50
5-YR 81.75 80.25 79.50 77.75 78.00 78.50 76.25
10-YR 61.75 60.25 60.00 58.75 61.00 63.00 61.00
30-YR 32.25 31.50 31.00 30.25 32.00 34.50 33.00
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