UPDATE2: サッポロHD<2501.T>が米スティールと会談へ、ブルドック方式の防衛策は考えず
*2段落目を追加しました。
[東京 14日 ロイター] サッポロホールディングス(2501.T: 株価, ニュース, レポート)は14日、株式買い増しを提案している米系投資ファンドのスティール・パートナーズと会談することを決めた。スティールが株式取得の条件を変更したことを踏まえ、サッポロは14日取締役会を開催し、スティールから提示された株式取得の提案の内容の再確認のほか、スティールとの話し合いをすることを決定した。
スティール側にも同方針を通知したという。この通知の中で、サッポロは「仮に対抗措置として新株予約権を発行する場合、同措置の対象となる特定株主グループから、現金を対価として新株予約権を取得することは予定していない」と明記。ブルドックソース(2804.T: 株価, ニュース, レポート)は新株予約権の対価としてスティールに21億円を支払ったが、サッポロはこうした方式を否定した。
スティールは10日、サッポロ株の買収について、1株825円で66.6%を取得する計画を修正し、1株875円で33.3%を取得する新しい提案を提出するとともにサッポロ側に会談を呼びかけていた。
サッポロ側は今後、協議の日程を調整していくが、28日に予定しているサッポロの株主総会前に会談が実現するかどうかが焦点になりそうだ。スティール側は、サッポロとの協議で、1株875円の価格の妥当性を中心に議論したい考え。
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