UPDATE1: NEC<6701.T>、中期目標のROE10%以上を3年後めどに実現したい=矢野社長
[東京 20日 ロイター] NEC(6701.T: 株価, ニュース, レポート)の矢野薫社長は20日、都内で会見し、将来的に売上高の海外比率を40%に高めたいと述べた。足元の海外比率は20%台。
同社長は、売上高の海外比率を高めるには「M&A的手法が必要」との考えを示した。今後は海外企業との提携を経たうえで、それがM&Aに進む可能性もあるとの考えを示した。
一方、同社は中期目標としてROE10%以上を目指すとしている。矢野社長は、この計画を3年後をめどに実現したいとの考えを示した。矢野社長によれば、ROEが10%以上となるときの営業利益は2000億円台半ばになる見込み。
矢野社長は、NTT(9432.T: 株価, ニュース, レポート)が年度内にサービスを開始する見込みの次世代ネットワーク(NGN)に関連した売上高が、3年後には1兆円規模になるとの見通しも示した。NGNのための研究開発費は足元で1000億円規模だと述べ、今後も同水準が継続していくとした。
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