新生銀<8303.T>とあおぞら銀<8304.T>、13日までの基本合意目指し交渉を継続中=関係筋
[東京 11日 ロイター] 複数の関係筋によると、統合に向けた協議を進めている新生銀行(8303.T: 株価, ニュース, レポート)とあおぞら銀行(8304.T: 株価, ニュース, レポート)は現在も交渉を継続し、13日までに基本合意を得る方向で調整を続けている。両行の筆頭株主になっているそれぞれの投資ファンドが統合のメリットについて話し合いを進めている状況だ。
関係筋によると、基本合意を締結した上で、13日に予定されている新生銀の2009年3月期決算発表に合わせて統合の概要を公表できるように調整を続けている。統合の時期は2010年4月を軸に調整しているとみられる。
両行の筆頭株主はともに米系投資ファンド。新生銀はJCフラワーズ、あおぞら銀はサーベラス[CBS.UL]が経営権を握っている。両ファンドは統合後の持分比率なども協議しているが、基本合意の上で具体的な比率の調整に入る可能性もあるという。関係者は「合意を得られるように現在調整している。難しい交渉になっているが努力したい」と述べた。
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