〔株式マーケットアイ〕日経平均は小動き、都議選を控えて様子見姿勢

2009年 07月 10日 14:54 JST
 
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 〔株式マーケットアイ〕

 <14:52> 日経平均は小動き、都議選を控えて様子見姿勢

 日経平均は方向感が定まらず、前日終値を挟んで推移している。14時45分現在の東証1部売買代金は1兆2761億円となっている。

 市場では「国内機関投資家の利益確定売りが断続的に出ている。12日の東京都議選の結果次第では総選挙が先送りになり、株価の停滞が長引くことが懸念されている」(大手証券エクイティ部)との声が出ている。

 

 <14:36> 機関投資家の売り継続、日経平均は下値もみあい

 後場に入って機関投資家の大きな現物売りがみられ、日経平均は下値でもみあっている。海外勢の売りもあるが、下値ではショートカバーも観測されているという。大手証券の株式トレーダーは、売り需要を考慮すると引き続き下げやすい地合いだが、為替の動向次第では反発も想定しており、目先の方向感に関しては「見極めにくい」と述べている。

 <13:30> 日経平均はこう着感強まる、12日の都議選控え様子見も

 日経平均は前日終値を挟んでの動きでこう着感が強まっている。12日の東京都議選を控えて政局動向が意識され、様子見姿勢もみられるという。市場では「6月同様に、SQ値を上抜けないで引けた場合、売り方が加速する可能性がある」(国内証券)との声が出ている。

 

 <12:58> 日経平均は9300円挟み、楽観論の揺り戻し続く

 日経平均は9300円を挟んでと取引されている。ヘッジファンドの売りがみられるものの、下値ではショートカバーが入りやすいという。

 邦銀系の株式トレーダーは「6月までの楽観論の揺り戻しでセンチメントは悪化しているが、ファーストリテイリングが好業績を見込むなど景気のベクトルは上向き」としたうえで、「市場は回復のきっかけを待っている」と述べている。

 <10:48> 日経平均は小幅高、欧州勢の売り観測

 日経平均は小幅高で推移している。ゴム製品、ガラスなどがしっかり。半面、海運はさえない。市場では「欧州勢によるバスケット売りの観測が出ている。米国市場で原油が一時1バレル=60ドルを割むなど投資家がリスクの高い資産から資金を引き上げる動きが続いている。為替も円高基調を脱却できず、買い手がかりが乏しい」(東海東京証券エクイティ部部長の倉持宏朗氏)という。

 

 <10:35> 日経平均は上げ幅縮小、円高に警戒感

 日経平均は上げ幅縮小。ドル/円が再び92円台に進んでおり円高へに警戒感が強まっている。市場では「SQは予想に反して買い越しであったため、朝方は強含んだが、海外勢のフローは細くSQを除く商いは薄い。円高への警戒感で上値が重い」(準大手証券)との声が出ている。

 

 <9:35> 日経平均は小じっかり、自律反発狙いの買いが流入

 日経平均は小じっかり。9300円台での動きとなっている。市場関係者によると「日経平均のチャートは、直近の戻り高値からマドを3つ空ける『三空たたき込み』という底入れのパターン。テクニカル面では短期的に売られ過ぎとの印象が強いため、自律反発を見越して目先の回転を狙った資金が流入しているようだ」(準大手証券情報担当者)という。

 また「SQ(特別清算指数)算出の通過で、売り仕掛けの思惑もなくなったことも買いを誘う要因だ。前回SQ天井となったが、今回はSQ底となる期待も出ている」(中堅証券幹部)との声もあった。

 <9:20> 反発、米株高や為替の落ち着き背景に買い先行

 寄り付きの東京株式市場で日経平均は反発。9日の米株高や為替の落ち着きを背景に、買い先行となっている。9日までに7日続落となった反動も出ているという。きょうの日経平均の予想レンジは9200円から9450円。市場では「買い戻しが期待できる。半面、今週は商いのボリュームが細っているので、上を買っていくエネルギーがあるかはわからない」(国内投信)との声が出ている。

 業種別では鉱業や石油・石炭、鉄鋼の上昇が目立つ。空運、電気・ガス、海運はさえない。

 複数の株式市場筋によると、7月限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)は9386円69銭となった。正式なSQ値は、大引け後に大証から発表される。

 

 <8:30> 寄り前の板状況、主力株や銀行株が売り優勢

 

 市場関係者によると、寄り前の板状況で、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)、キヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)などの主力株が売り優勢となっている。三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)、みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)などの銀行株、国際石油開発帝石(1605.T: 株価, ニュース, レポート)や住友金属鉱山(5713.T: 株価, ニュース, レポート)などの資源関連株も売り優勢。

 業績見通しの上方修正を発表したファーストリテイリング(9983.T: 株価, ニュース, レポート)は、売り優勢となっている。

 

 (東京 10日 ロイター)

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