東京マーケット・サマリー・最終(10日)

2009年 07月 10日 18:37 JST
 
記事を印刷する |

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<外為市場> 

       ドル/円JPY=   ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=R

午後5時現在 92.70/76  1.3910/12  128.97/07

NY17時現在 92.97/01  1.4021/27  130.36/41

 午後5時現在のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点と同水準の93円付近で

推移している。朝方から93円を挟んだ狭いレンジ取引が続いたが、午後3時を過ぎると

流れが急転。米原油先物CLc1の下げを受けてクロス円が下げ足を速め、ユーロ/円

EURJPY=が128円後半まで下落した。これを受けてドルも一時92円半ばまで売られ

た。

 

  レポート全文: [JPY/J]

--------------------------------------------------------------------------------

<株式市場>

 日経平均 9287.28円(3.78円安)

      9265.24―9370.15円 出来高 20億5957万株

 東京株式市場で日経平均は8日続落。ただ下落幅は3円78銭と小幅で日中の上下幅も

104円91銭と狭いレンジでの推移となった。米株安と円高は一服したが、景気回復期

待の後退で市場から楽観ムードは消え去りテクニカル的な買い戻しも入りにくくなってい

る。12日に東京都議会選挙、来週には米金融機関などの決算発表を控えていることから

様子見姿勢をとる投資家が多かった。

 東証1部騰落数は値上がり833銘柄に対して値下がり749銘柄、変わらずが116

銘柄だった。東証1部売買代金は1兆4168億円と前日に比べ膨らんだが、市場筋によ

るとマイナーSQ(特別清算指数)算出にからむ売買代金が約2200億円弱あったとみ

られ、実質的には低調なボリュームだった。

  レポート全文: [.TJ]

--------------------------------------------------------------------------------

<短期金融市場>  18時05分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.102%

 3カ月物国庫短期証券流通利回り        ──  (出合いなし)

 ユーロ円3カ月金先(9月限)       99.505(─0.005)

             安値─高値    99.500─99.505

 

 無担保コール翌日物の加重平均金利は0.102%となった。一部大手銀行からの調達

希望レートが通常より高い水準だったため、7月入って初めて0.1%台に乗せた。2営

業日後に始まる現金担保付き債券貸借(レポ)のジェネラル取引金利は

0.11―0.12%前後で推移した。一部報道で、日銀オペ延長の強材料も伝わったが

国庫短期証券市場での活発な取引は手控えられた。ユーロ円3カ月金利先物も動意薄とな

り、中心限月9月限は前日清算値付近での取引が続いた。

  レポート全文: [JP/MJ]

--------------------------------------------------------------------------------

<円債市場>  

 10年国債先物中心限月・9月限(東証)138.84(+0.12)

                    138.48─138.90

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.295%(+0.005)

                        1.305─1.290%

 円債市場は反発した。年金勢の一角が長期ゾーンで益出し売りに踏み切る一方、中短期

ゾーンで買いを入れ、結局は債券需給が引き締まった。2年物の利付国債利回りは一時

0.225%に下がり、2005年11月25日以来の水準に低下。5年物の利付国債利

回りは0.655%と05年9月22日以来の低水準を付ける場面があった。日銀が来週

の会合で「異例の措置」を延長するとの一部報道や円高進行などの強材料もあった。イー

ルドカーブの形状は2年から20年にかけてスティープニングした。

  

 レポート全文: [JP/BJ]

--------------------------------------------------------------------------------

<クレジット市場>

政保債(地方公)10年 5.5─6.0bp 銀行債(みずほ)5年 34─35bp

地方債(都債) 10年 9.0─ 10bp 電力債(東電)10年 14─15bp

 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で銀行セクターがタイト化した。ド

ル建て劣後で三菱東京UFJ銀行<0#8315=JFI>が130ベ

ーシスポイント(bp)、みずほコーポレート銀行<0#8310=JFI>が160bpで取引が成

立した。マーケットでは、投資家・ディーラーが銀行セクターを対象に利益を確定させる

取引を行ったとみている。一般債市場では、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)<0#9984=JFI>の国内普

通社債(SB)の売り気配が観測された。オファーは第25回債(償還2011年6月)

でLIBOR(ロンドン銀行間貸出金利)プラス260bpとやや実勢に比べてややタイ

トな水準。同社は来週にもSB発行に踏み切るとの観測が浮上しており、起債に向けて水

準を探る動きではないかとの見方が出ている。

 レポート全文: [.JPCR]

--------------------------------------------------------------------------------

<スワップ市場>

スワップ金利(17時45分現在の気配)

   2年物 0.65%─0.55%

   3年物 0.69%─0.59%

   4年物 0.77%─0.67%

   5年物 0.85%─0.75%

   7年物 1.04%─0.94%

  10年物 1.33%─1.23%

 スワップ金利は小幅低下した。市場参加者によると、金利変動幅は2年ゾーン0.75

ベーシスポイント、3年ゾーン0.5bp、5年ゾーン0.5bp、7年ゾーン0.62

5bp、10年ゾーン0.5bp、12年ゾーン0.625bp、15年ゾーン0.87

5bp、20年ゾーン1bp、30年ゾーン1bp。「社債発行に伴うポジション繰りや

海外金利の低下で中短期ゾーンの受けが多かった」(邦銀)という。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

                          [東京 10日 ロイター]

各マーケット・レポートの全文は、それぞれのサマリーコメントの末尾にある

[]内をダブルクリックしてご覧下さい。

 
 

株価検索

会社名銘柄コード
 

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ 

ファクトボックス

9984.T
現値:
前日比:
Up/Down:
 
  • 日本日本
  • アジア
  • 米国米国
  • 欧州
  • 東証1部 値上り率