Jフロント<3086.T>の3―5月期は59%営業減益、衣料品や高額品が不振

2009年 07月 10日 17:40 JST
 
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 [東京 10日 ロイター] J.フロント リテイリング(3086.T: 株価, ニュース, レポート)が10日に発表した3―5月期業績は、連結売上高が前年同期比14.0%減の2347億円、営業利益は同59.8%減の28億5500万円と、大幅な減収減益となった。衣料品や高額品の不振が続いている。また、新型インフルエンザの影響により、5月以降、関西地区を中心に入店客数が大きく落ち込んだ。

 大丸の売上高は同11.6%減、松坂屋は同14.0%減となった。

 人件費や広告宣伝費など、販売管理費の削減を進めたものの、売上げの減少をカバーするには至っていない。

 2010年2月期は、連結当期利益予想を50億円から前年比21.9%減の56億円に上方修正した。投資有価証券の売却益を特別利益に計上したため。

 売上高は同9.7%減の9900億円、営業利益は同57.3%減の120億円とする従来予想を据え置いた。営業利益予想は、トムソン・ロイター・エスティメーツによる過去30日間の主要アナリスト3人の予測平均値132億円を下回った。

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