ホットストック:コスモ石油<5007.T>買い先行、韓国企業と合弁でパラキシレン事業に参入

2009年 06月 10日 09:12 JST
 
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 [東京 10日 ロイター] コスモ石油(5007.T: 株価, ニュース, レポート)買い先行。9日に韓国のヒュンダイオイルバンク(HDO)と合弁会社を設立し、基礎化学品であるパラキシレン事業に参入すると発表したことが買い材料視されている。

 合弁会社は9月に韓国に設立予定。資本金は未定だが、両社による折半出資となる。

 新会社は、HDO大山製油所にある年産38万トンの既存パラキシレン製造設備を譲り受ける。また、ミックスキシレンを原料とする年産80万トンの新規パラキシレン製造設備を2013年に新設する予定。こうした動きに対応するため、コスモ石油は、2011年11月の完成を目指し、四日市製油所に年産30万トンの新設ミックスキシレン蒸留装置を新設する。

 コスモ石油は、石油化学事業を成長分野と位置付け、拡充を目指していた。筆頭株主のアブダビ政府系投資機関の関連会社であるHDOとは、08年4月に「石油事業包括協力覚書」を締結、協業の可能性を探っていた。

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