〔外為マーケットアイ〕ドル96.65円付近、北朝鮮のミサイル発射には反応薄
〔外為マーケットアイ〕
<18:40> ドル96.65円付近、北朝鮮のミサイル発射には反応薄
韓国国防省は、北朝鮮が短距離ミサイルを2発発射したことを確認したことを明らかにした。ドルは96.65円付近、ユーロは136.25円付近でほとんど反応がなかった。
<17:45> スウェーデンクローナの下落続く、中銀は1000億クローナの資金貸出を発表
予想外の利下げを実施したスウェーデン中銀は同時に、約12カ月間、国内銀行に対して固定金利で1000億クローナの資金貸出を実施すると発表した。企業・家計向け融資の支援が目的。スウェーデンクローナは対ドルSEK=で7.6クローナ付近までじりじりと下落している。
<17:10> ユーロ/英ポンドが急上昇、テクニカル上抜けで買い戻し活発化
ユーロ/英ポンドEURGBP=D4が0.85ポンド後半から0.86ポンド前半へ急伸。3週間ぶりの高値を更新した。テクニカル上の節目だった0.86ポンドを上抜けたことで、損失確定の英ポンド売りが活発化している。「中期スタンスでユーロ/英ポンドを売り仕掛けていた向きが買い戻しを迫られている」(外銀)という。
<17:00> スイスフラン急落、中銀幹部が押し下げ介入に言及
スイスフランが急落。スイス中央銀行の幹部は、スイスフランの上昇に対抗して介入を続ける用意があると発言した。発言を受けてユーロ/スイスフランEURCHF=は1.51フラン後半から1.52フラン半ばへ急伸した。スイスフランは対ドルCHF=、対円CHFJPY=でも急落している。
<16:36> スウェーデンクローナ急落、中銀は予想外の利下げ
夕方の取引でスウェーデンクローナが急落。スウェーデン中央銀行は政策金利を0.25%引き下げて0.25%とした。事前の市場では据え置き予想が大勢だったため、発表後の取引ではスウェーデンクローナが対ドル、対ユーロなどで急落している。
<14:40> ロイターの6月為替取引量は1日平均1320億ドル、前月比16%増
トムソン・ロイターは1日、ディーリングシステムなどロイターのプラットフォームを通じた6月の為替スポット取引量が、1日平均で1320億ドルと前月から16%増加したことを明らかにした。5月は同1130億ドル、4月は同1030億ドルだった。トムソン・ロイターが為替の取引量を公表するのは初めて。
<13:50> 7月はドル/円上昇の季節性、今年は取引少なく見通し不透明
7月はドル/円が上昇しやすい月だとされる。外貨預金や夏休みの海外旅行などを通じて、個人の「ボーナスマネーが海外に流出する」(外銀)機会が増えるため、円に売り圧力がかかりやすいという。実際、過去10年間のドル/円相場で7月の終値が始値を下回ったのは、1999年と2007年の2回のみ。
しかし、金融危機と世界経済の底割れにとりあえずの歯止めがかかった状態の今年も、同じ傾向が続くかどうかは不透明。企業業績の低迷によるボーナス減額や海外渡航者数が伸び悩む可能性に加え、為替市場は多くの参加者が依然としてリスクに消極的な姿勢を見せており、「テーマも見当たらず、取引が伸びない」(別の外銀)状況。今年はドル/円上昇の季節性が当てはまらない可能性もあるという。
<12:50> ドル96.65円付近、10年債入札の応札倍率は2月以来の低水準
財務省が実施した新発10年利付国債入札は最低落札価格が100.37円、応札倍率は2.26倍となった。応札倍率は前回の3.37倍を下回り、今年2月に実施された入札の2.20倍以来の低さ。政府の追加経済対策を受けて、10年債の発行額が今月から、従来の1兆9000億円から2兆1000億円に増額される一方、表面利率が前回債より0.1%引き下げの年1.4%となったことで、為替市場でも入札動向に関心を寄せる声が上がっていた。
ドルは96.65円付近、ユーロは136.40円付近で発表前の水準とほぼ変わらず。債券市場の反応が限定的だったため、為替市場にも影響はほとんどなかった。
<11:41> ドル96.72円まで上昇、中国外務次官「準備通貨の議論要請は聞いてない」
ドル/円が96.72円まで上昇して、きょうの高値を更新。ユーロ/ドルも1.4102ドルまで下落してきょうの安値を割り込んだ。中国の外務次官が2日、中国が準備通貨に関する議論を要請したとの話は聞いていないと発言したことがきっかけ。同次官は同時に、米ドルは世界の主要準備通貨だとの認識も示した。
関係筋は1日、来週開催の主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)で、新たな国際準備通貨をめぐる提案について討議するよう中国が要請したことを明らかした。前日海外の取引では、これを手掛かりにドルが大きく下落した。
<11:20> ユーロ1.4130ドル付近、フィッチがロシアの銀行のローンに警告との報道
ユーロ/ドルは1.4130ドル付近で弱含み。英テレグラフ紙が電子版で、格付け会社のフィッチがロシアの銀行のローンに対して警告を出していると伝えており、市場ではこれがユーロの上値を重くしているとの見方が出ている。報道はフィッチのリポートを引用し、リセッションが続きエネルギー価格が再び下がれば、ロシアの銀行は新たに600億ドルの資本を調達する必要が出てくるかもしれないと伝えている。
<10:50> ドル96.55円付近、オプション意識し値動き狭まる
ドル/円は96.55円付近でもみあっている。アジア時間の上下値幅は96円半ばをはさんで30銭に満たないレンジ取引になっている。市場では「96.55円付近にオプションが大量にある」(外国銀行)との声が出ている。「オプションを意識して、96円半ばで値動きが狭まっている」(国内銀行)との声も聞かれる。
ユーロ/円は136.35円付近で弱含み。きのう海外市場で上昇したあとのポジション調整になっている。米雇用統計や欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて新たなポジション構築はできない」(国内銀行)という。
<10:40> 豪ドル0.8060ドル付近に下落、豪貿易収支が予想以上の赤字
豪ドルAUD=D4が0.8065ドル付近で軟調。一時0.8060ドル付近まで売られた。豪連邦統計局が発表した5月の豪貿易収支が5.56億豪ドルの赤字と、事前予想(1.25億豪ドルの赤字)を上回ったことで売りが強まったという。
<10:29> ドル96.50円付近、みずほFG(8411.T: 株価, ニュース, レポート)などの増資で円買い期待も
ドル/円は96.50円付近でもみあっている。前日には全日空(9202.T: 株価, ニュース, レポート)やみずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)の増資が発表され、ともに半分程度を海外で募集することが明らかになった。「円買いにつながりそうだ」(シンクタンク)との声が出ている。ただ「投資家は為替リスクは取らないのではないか」(国内銀行)との声もあり、インパクトは限定的との見方も出ている。
全日本空輸(9202.T: 株価, ニュース, レポート)は1日、公募増資で最大1800億円を調達すると発表した。公募による新株発行数は5億3750万株で、このうち国内一般募集が2億5000万株、海外募集が2億8750万株。また、みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)も1日、国内と海外で最大30億株の普通株発行による増資で約6800億円を調達すると発表した。国内・海外の販売がそれぞれ13億0440万株ずつ、需給に応じて追加的に発行するオーバーアロットメントが国内・海外でそれぞれ上限1億9560万株とする。
<10:18> ドル96円半ば、値動き乏しい
午前9時のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅下落し96円半ばで推移している。
きょうの米雇用統計と欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて様子見ムードが強く、実需筋を含めて目立った動きはみられないという。「97円付近では戻り売りが出る一方、95円台では買いが入るとみられ、きょうは値動きが鈍そうだ」(国内銀行)という。
財務省が発表した6月21日─27日の対内株式投資は海外勢が売り越しに転じ、マネーフローは前週の809億円の資本流入超から1951億円の資本流出超となった。「今の経済状況からすると、日経平均.N225の1万円水準は高すぎる。海外勢の日本株売りもそのためだろう。ただ、海外勢の日本株投資はヘッジ付きが多いとみられ、円売りはそれほど出てこないのではないか」(国内銀行)との声が上がっている。
<08:46> ドル96.50円付近、中国がG8サミットで国際準備通貨をめぐる討議要請
ドルは96.50円付近で弱含み。主要8カ国(G8)関係筋は1日、来週イタリアのラクイラで開催されるG8首脳会議(サミット)で、新たな国際準備通貨をめぐる提案について討議するよう中国が要請したことを明らかにし、前日海外市場でのドル売り要因になった。
中国が新たな準備通貨を求めてドルを揺さぶる動きが繰り返されているが、今回は討議の結果が声明に盛り込まれる可能性がある。マグニチュードの拡大も視野に入るが「具体的に、新たな準備通貨を実現できるかといえば難しい。前日もドルに対する不安から売ったというより、ドルを売りたい向きの口実にされた面が大きいのではないか」(JPモルガン・チェース銀行 債券為替調査部長 佐々木融氏)との声が上がっている。
<07:54> きょうの予想レンジは96.00―97.30円、ドル底堅い
きょうのドル/円JPY=の予想レンジは96.0
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