〔株式マーケットアイ〕日経平均は伸び悩む、先物売りに押される
〔株式マーケットアイ〕
<14:50> 日経平均は伸び悩む、先物売りに押される
日経平均は伸び悩み、9300円台前半で推移している。14時45分現在の東証1部売買代金は1兆2370億円。市場では「円高警戒などで先物に売り圧力が強くなっている。戻りの鈍さを嫌気した個人の処分売りなども目立つ。今晩のJPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)、17日のシティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)、バンク・オブ・アメリカ(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)など米金融決算を見極めたいというムードもある」(大手証券)という。
<13:40> 日経平均は9400円割れ、短期筋の戻り売りに押される
日経平均は上昇幅を縮小し、9400円割れ。「上値メドと意識されていた9500円に近づいたこともあり、短期筋の戻り売りが出て加速している」(国内証券)という。市場では「グローベックス(シカゴの24時間金融先物取引システム)で米株先物がさえず、今晩の米株に一服感が出るかもしれないとの見方から、日本株だけ独自に上がりづらい」(立花証券執行役員の平野憲一氏)との声が出ている。
<12:45> 日経平均は上げ幅縮小、円高警戒感が強い
日経平均は上げ幅縮小。9400円前半で推移している。4─6月期中国GDPの伸び率は前年同期比7.9%と事前報道通りの結果となったほか、CNBCが、米金融サービスのCITグループCIT.Nが17日に破産法の適用を申請する可能性が高いと伝えたものの、市場の反応は薄い。ただ、ドル/円が93円台をうかがう動きになっており、円高進行が警戒され、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)やソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)など主力輸出株が伸び悩んでいる。
<10:55> 高値もみあい、戻り売り圧力を警戒し上値に慎重
高値もみあい。日経平均は9400円台で推移している。主力銘柄を中心に物色意欲は強いものの、戻り売り圧力が警戒され上値に対して慎重な様子。市場関係者によると「米国景気に加えて、GDP発表を前にして中国景気の上向き期待も材料視されている。ただ、日経平均で9500円前後はテクニカル面での抵抗ゾーンでもあり、時価近辺は勢いが鈍るところだ」(SMBCフレンド証券・シニアストラテジストの松野利彦氏)という。
<10:36> 円高警戒感を払拭できず、日経平均9400円後半
日経平均は9400円後半でこう着。
大手証券の株式トレーダーは、特定の銘柄を対象に引き続きヘッジファンドの売りが多いと指摘する。また、邦銀系の株式トレーダーは、5月、6月に買い進めた筋の売りが出ており、戻りは鈍いとみている。
外為市場ではドル/円が94円前半、ユーロ/円132円後半と円安方向に振れているものの、「円高警戒感が根強く、上値を買う地合いではない」と邦銀系の同株式トレーダーは述べている。
<10:10> 日経平均は高値圏で推移、中国GDP7.9%増との報道に期待感
日経平均は高値圏での推移となっている。きょう11時ごろに発表される第2・四半期の中国国内総生産(GDP)成長率について京華時報が16日、当局者の発言として、前年同期比7.9%になったと報じ、期待感が強まっているという。市場では「総じてリバウンドの様相だが、9500円が上値として意識されているようだ」(国内証券)との声が出ている。
<9:50> 日経平均は高値もみあい、非鉄・商社などがしっかり
日経平均は高値もみあい、9500円手前の水準で推移している。非鉄、商社、鉄鋼などがしっかり。市場では「モメンタム系の参加者を中心に買いから入ったものの、先物は寄り付きの9500円が高値となり、上値の重さが感じられる。海外勢の動きも鈍く、日中の実需の売買は少ない印象だ。中国GDPの高い成長率は多少の下値支えになっている」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
京華時報は16日、当局者の発言として、第2・四半期の中国国内総生産(GDP)成長率が前年同期比7.9%になったと報じた。
<9:25> 続伸、米株回復を背景に底堅い値動き
東京株式市場で日経平均は続伸。前日の米株式市場が主要企業の決算が予想を上回ったことを背景に大幅続伸したことから、東京市場もその流れを引き継ぎ、幅広い買いで堅調な値動きとなっている。大手証券の株式トレーダーは「15日は主力株の戻りが鈍かったが、その分も含めてきょうは上昇するのではないか」との見方を示している。また、外為市場が円安方向となっていることから、引き続きハイテク関連を中心に買いが入りやすい。さらに、原油価格の反発を受けて資源銘柄も選好されている。
<8:29> 寄り前の板状況、トヨタ(7203.T: 株価, ニュース, レポート)・マツダ(7261.T: 株価, ニュース, レポート)が買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況で、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)とマツダ(7261.T: 株価, ニュース, レポート)がともに買い優勢。両社はハイブリッド技術で提携する方向で最終調整に入ったと16日付日経新聞朝刊が伝えている。
円高一服を受けソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)、キヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)などの主力株が買い優勢となっている。メガバンクは三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)、三井住友フィナンシャルグループ(8316.T: 株価, ニュース, レポート)、みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)とも買い優勢。また、原油価格の反発で国際石油開発帝石(1605.T: 株価, ニュース, レポート)も買い優勢。
(東京 16日 ロイター)
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