東洋エンジニアリング<6330.T>、10年3月期営業利益見通しを上方修正

2009年 11月 11日 12:50 JST
 
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 [東京 11日 ロイター] 東洋エンジニアリング(6330.T: 株価, ニュース, レポート)は11日、2010年3月期の連結営業利益見通しについて、従来予想の80億円から95億円(前年比37.4%増)に上方修正すると発表した。新規受注の遅れによる減収要因はあるものの、保有プロジェクトの管理強化に努める一方、コストリンバース(実費償還)型プロジェクト案件の拡大などを背景に、売上高総利益率が上昇している。

 10年3月期の受注高予想については、期初予想の2300億円(前年実績1192億円)を据え置いた。上半期の受注高は844億円で、計画に対する進ちょく率は37%に過ぎないものの、ブラジル、インドなどBRICs諸国において見込み案件があるため、計画は達成可能という。

 会見した市川勲常務は「当社の得意とするブラジル、インドはエネルギー需要の拡大が見込まれるなど、有望な案件がある状況。とりわけブラジルは強気の経済政策を取っている。こうした中、いかに受注を獲得していくかが課題だ」と述べた。

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