米メーシーズ2─4月期は損失計上、通期見通し確認し株価上昇

2008年 05月 15日 08:10 JST
 
記事を印刷する |

 [ニューヨーク 14日 ロイター] 米百貨店メーシーズ(M.N: 株価, 企業情報, レポート)が発表した第1・四半期(5月3日終了)決算はリストラ関連の費用が響き、損失を計上したが、通期の利益見通しを確認したことから、株価は一時8%上昇した。

 同期の損失は5900万ドル(1株当たり0.14ドル)。前年同期は3600万ドル(0.08ドル)の利益を計上していた。

 1株当たり0.13ドルのリストラ費用と0.03ドルの訴訟対策準備金を除外した継続事業ベースでは、1株当たり0.02ドルの利益となった。同ベースでのロイター・エスティメーツによる事前予想は、0.02ドルの損失だった。

 ランドグレン会長は「非常に厳しい経済状況にあるが、わが社の業績は1─3月期と比べれば比較的よくなっている。通期の1株利益は年初のガイダンスで示した数字を達成できる見通し」と述べた。

 同社は一時的項目を除外した08年度の1株利益が1.85─2.15ドルの従来見通し通りであることを確認した。

記事中の企業の関連情報は、各コードをダブルクリックしてご覧ください。

 
 

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ

ファクトボックス

M.N
現値:
前日比:
Up/Down:
 

株価検索

会社名銘柄コード

ロイターオンライン調査

Photo
事業規模11兆円は十分な規模。定額減税も盛り込み評価できる。
減税などの対策で国の借金が増えるようであれば逆効果。「安心実現」とは言いがたい。
不十分。政府にはもっと予算をつぎ込んで追加的景気対策を講じて欲しい。