UPDATE1: 台湾株式市場・大引け=反発、ハイテク株主導
加権指数.TWII 前営業日比 売買代金
大引け 6748.18 80.04高 1397.3億台湾ドル
高値 6803.83
安値 6696.72
前営業日終値 6668.14 47.08安 1156.9億台湾ドル
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[台北 9日 ロイター] 9日の台湾株式市場の株価は反発して引けた。液晶表示装
置(LCD)パネル需要の増加を背景に、友達光電(AUオプトロニクス)(2409.TW: 株価, 企業情報, レポート)
(AUO.N: 株価, 企業情報, レポート)などLCDメーカー株がオプトエレクトロニクス株の上昇を主導した。
加権指数.TWIIは80.04ポイント(1.20%)高の6748.18と、終値ベ
ースで6月6日以来の高値で終了した。
加権指数は1月以来47%近く上昇しており、ロイターの過去6カ月間のデータでは世
界の30株価指数の中でも特に高い上昇率の部類に入る。
メガ・インターナショナル・セキュリティーズのリサーチディレクターは「LCDメー
カー株とノートパソコンメーカー株が加権指数を押し上げた」と指摘。
LCD製造の上位2社は、友達光電(AUオプトロニクス)が4.96%高、奇美電子
(3009.TW: 株価, 企業情報, レポート)が4.68%高。中国でLCDパネル需要が増加していることが背景にあるも
よう。
オプトエレクトロニクス株指数は2.84%高。新聞報道によると、台湾のパ
ネルメーカーは、製品を関税ゼロで中国に輸出できるよう台湾当局が中国に働きかけると
予想している。
同リサーチディレクターは「売買代金が不十分だったことが上げ幅を抑え、加権指数は
6800を超えて上昇することができなかった。投資家らは景気回復の潜在的な力強さや
タイミングに依然として疑いを抱いている」と述べた。
主要ハイテク株が買われ、鴻海精密工業(2317.TW: 株価, 企業情報, レポート)(1.93%高)と友達光電と聯發
科技(メディアテック(2454.TW: 株価, 企業情報, レポート)、2.02%安)は売買代金ベースでこの日最も活発に
取引された3銘柄だった。台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW: 株価, 企業情報, レポート)(TSM.N: 株価, 企業情報, レポート)は1.65%
高。半導体株指数は0.72%高。
エレクトロニクス株指数は1.21%高。新聞報道によると台湾のエレクトロ
ニクス企業11社の6月の売上高が過去最高だった。
パソコン大手の宏碁電脳(エイサー)(2353.TW: 株価, 企業情報, レポート)は1.66%高、ノートパソコン大手
でネットブックの元祖的存在の華碩電脳(アスーステック)(2357.TW: 株価, 企業情報, レポート)は2%高。米グー
グルがパソコン向けの基本ソフト(OS)を開発していると発表したことを受けた。
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