米政府、ファニーメイとフレディマックの住宅ローンの借り換え条件を緩和

2009年 07月 2日 09:48 JST
 
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 [ワシントン 1日 ロイター] 米政府は1日、住宅差し押さえ回避に向け、連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)(FNM.N: 株価, 企業情報, レポート)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)(FRE.N: 株価, 企業情報, レポート)が提供する住宅ローンの借り換え条件の緩和を発表した。

 今まで、住宅ローンの残高が住宅価値の105%以上の場合、借り換えは認められなかったが、今回この水準を125%に引き上げた。

 ガイトナー財務長官は「借り換え資格を広げることで(ローン返済に)苦しんでいる住宅保有者を早く安心させることができる」と語った。

 アメリカン・ホーム・モーゲージ・グループのプレジデント、ボブ・モウルトン氏は「借り換えを望んでいたができなかった多くの人が戻ってくる可能性がある」との見方を示した。

 ファニーメイとフレディマックはまた、30年ローンをより期間が短いローンに借り換えることを促すため、短期ローンに借り換える場合の手数料の引き下げを決定した。ファニーメイは、手数料引き下げは借り手がより短期のローンを選択し、それにより住宅の評価額がローン残高を上回る「ポジティブ・エクイティ」に30年ローンよりも早くなることを促すとしている。

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