第2四半期と上半期の債券・株式引き受け、JPモルガンが首位

2009年 07月 2日 14:23 JST
 
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 [ニューヨーク 30日 ロイター] トムソン・ロイターの集計によると、第2・四

半期と上半期の社債・株式の引き受けは、JPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)が首位となっ

た。

 第2・四半期の社債と株式の発行額は約1兆7900億ドルと前年同期から6%減少。

ただ、第1・四半期からは2%増加した。上半期の発行額は3兆5300億ドルと前年比

7%増となった。

 第2・四半期の引き受け額は、JPモルガンが1882億ドルと全体の10.5%を占

め首位となった。次いで、バンク・オブ・アメリカ(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)、バークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)傘下

のバークレイズ・キャピタル、シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)の順となった。

 上半期の引き受け額はJPモルガンが首位、バークレイズが2位、バンク・オブ・

アメリカが3位、シティグループが4位。

 第2・四半期の引き受け手数料は、前年比3%減の54億6000万ドルとなったが、

第1・四半期からは103%増加した。上半期では前年比12%減の81億5000万

ドルとなった。

 第2・四半期の引き受け手数料は、JPモルガンが7億7000万ドルと全体の

14.1%を占め首位となり、ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・

アメリカ、モルガン・スタンレー(MS.N: 株価, 企業情報, レポート)と続く。上半期ベースでもJPモルガンが

1位となった。2位はモルガン・スタンレー、3位はバンク・オブ・アメリカ、

4位がゴールドマン・サックスだった。

 

 以下、第2・四半期と上半期の引き受け手数料の内訳。 

            2009年4月‐2009年6月  2009年1月‐2009年6月

  手数料 シェア  引受数 順位  手数料 シェア 引受数 順位

(100万ドル) (100万ドル)

JPMorgan * 770.0 14.1 236 1 1,074.8 13.2 429 1

Goldman Sachs 561.2 10.3 128 2 704.1 8.6 221 4

Bank of America ** 524.2 9.6 187 3 768.2 9.4 330 3

Morgan Stanley 511.9 9.4 148 4 772.2 9.5 262 2

Citigroup 393.4 7.2 188 5 681.1 8.4 335 5

Barclays *** 270.8 5.0 114 6 416.9 5.1 235 6

Nomura 254.4 4.7 70 7 311.9 3.8 127 8

Deutsche Bank 233.0 4.3 96 8 345.8 4.2 182 7

Credit Suisse 174.5 3.2 75 9 266.2 3.3 150 9

UBS 130.1 2.4 101 10 247.4 3.0 234 10

業界全体     5,456.5 100.0 1,414 -- 8,148.1 100.0 2,698 --

* ベア・スターンズ買収を反映

** メリルリンチ買収を反映

*** リーマン・ブラザーズ(LEHMQ.PK: 株価, 企業情報, レポート)の一部資産買収を反映

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