インド株式市場・序盤=続伸、銀行株が上げを主導

2009年 11月 6日 16:48 JST
 
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SENSEX指数.BSESN   前営業日比  出来高概算

 0626GMT  16244.71   180.81高

 寄り付き     16137.42    73.52高

 前営業日終値   16063.90   151.77高  3.99億株

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 [ムンバイ 6日 ロイター] 6日序盤のインド株式市場は続伸。きょう発表される

米雇用統計で景気回復の兆しが強化されるとの期待感からアジア株が上昇するなか、銀行

株が上げを主導している。

 インドステイト銀行(SBI.BO: 株価, 企業情報, レポート)は3%高、ICICI銀行(ICBK.BO: 株価, 企業情報, レポート)は1.1%高。スタ

ンダード・アンド・プアーズ(S&P)が5日、インドの銀行について、貸し倒れ引当金

の水準強化に伴う損失以上に利益を得る可能性があるとの見方を示したことを受け、セン

チメントが改善している。

 インド準備銀行(中銀)は10月27日、2010年9月までに不良債権引当金の最低

水準を70%に引き上げるよう各行に要請した。

 S&Pは、この変更によって、インドの銀行の引当金が積み増され、損失負担能力がア

ジアの主要銀行と同等に引き上げられることになると指摘した。

 0626GMT(日本時間午後3時26分)現在、SENSEX指数.BSESN(ムンバ

イ証券取引所に上場する30銘柄で構成)は、前営業日終値比1.1%高の

1万6244.71。全指数構成銘柄のうち、25銘柄が上昇している。

 NSE指数.NSEI(ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は1.2%高

の4822.70。

 エネルギー大手のリライアンス・インダストリーズ(RELI.BO: 株価, 企業情報, レポート)は1.2%高。同社株は

10月20日以来の10営業日で約20%下落し、一時3カ月半ぶり安値を付けたが、そ

の後は8%上昇している。

 タタ・スチール(TISC.BO: 株価, 企業情報, レポート)は3.1%上昇。インド事業の10月の鉄鋼販売が前年比

38%増加したことが好感されている。 

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