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英「デペッシュ・モード」、新作アルバムでは世界の現状を訴え
2017年4月4日 / 02:31 / 7ヶ月前

英「デペッシュ・モード」、新作アルバムでは世界の現状を訴え

[ロンドン 3日 ロイター] - 英バンド「デペッシュ・モード」が、先月リリースした新作アルバム「スピリット」では、世界の現状について「人々が考える」ことを望んでいる、とロイターとのインタビューで述べた。もっと多くのミュージシャンにこうした歌を歌って欲しいという。

 4月3日、英バンド「デペッシュ・モード」が、先月リリースした新作アルバム「スピリット」では、世界の現状について「人々が考える」ことを望んでいる、とロイターとのインタビューで述べた。もっと多くのミュージシャンにこうした歌を歌って欲しいという。写真は2013年9月ロサンゼルスで撮影(2017年 ロイター/Mario Anzuoni)

「スピリット」には、2015年にシリア内戦から着想した曲「Where’s the Revolution(原題)」など、政治や社会的な意味合いを込めた曲が収録されている。

キーボードのアンドリュー・フレッチャーは、「(ギタリストの)マーティン(・ゴア)が、2、3年前にこの曲を書いた時、物事が正しい方向に向かっていないという感情があった」と説明。「音楽が物事を変えられるとは思わないが、人々に少し考えさせたり、世界を見回し、何が起きているかを見るようにすることはできる」と述べた。

1980年代に英音楽界に新風を吹き込んだ同バンドは、「政治的」な音楽よりもシンセポップな音楽で知られる。フレッチャーは、「欧州や英国、特に米国が右派に向かっているのを少し心配」し、最新作では「声を上げる」ことを決意したという。

今後、政治的な歌が主流になるのかとの質問に対し、ゴアは「政治的な歌を永久に書かなければならないと考えたらぞっとする」とした上で、こうした歌を「誰も必要としないことを、世界がより良い場所になることを期待しよう」と語った。インタビューは3月28日に行われた。

*本文第2段落の表記を修正しました。

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