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中国雲南省で三畳紀の海洋爬虫類の化石発見、体内に胎児も
2017年2月15日 / 07:00 / 8ヶ月前

中国雲南省で三畳紀の海洋爬虫類の化石発見、体内に胎児も

[ワシントン 14日 ロイター] - 中国南西部雲南省で、恐竜より数百万年前に生息していたとみられる首の長い海洋爬虫類の化石が見つかった。科学者らが発掘したもので、体内には胎児が入っており、卵でなく生きた子供を産む「胎生」であったことが示唆された。脊椎動物の繁殖システムの進化に関する従来の説を変える発見となった。

 2月14日、中国南西部雲南省で、恐竜より数百万年前に生息していたとみられる首の長い海洋爬虫類の化石が見つかった。科学者らが発掘したもので、体内には胎児が入っており、卵でなく生きた子供を産む「胎生」であったことが示唆された。提供写真(2017年 ロイター/Dinghua Yang)

魚類を食糧とするこの生物は、「Dinocephalosaurus」と呼ばれ、2億4500万年前の三畳紀に生息。鳥類やワニ類、恐竜、翼竜類が属する主竜類の一種で、4メートルの体長のうち1.7メートルが細い首となっており、体長に対する首の長さの比率がこれまで存在した動物のなかで最も大きいという。

体形としては、ひれ状の足と小さな頭と、魚を捕えるのに適した歯の生えた口を持つ。

今回の研究結果は、ネイチャー・コミュニケーション誌に掲載された。

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