米GM、米国内年間労働コストを2011年までに50億ドル削減へ

2008年 01月 18日 07:04 JST
 
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 [デトロイト 17日 ロイター] 米ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N: 株価, 企業情報, レポート)は17日、アナリスト向け会合で、米国内の年間労働コストを2011年までに50億ドル削減を目指すことを明らかにした。08年は世界的に売上高が増加するとの見通しも示した。

 同社は「もっとも大幅な費用削減は、07年に合意したGMと全米自動車労組(UAW)との労働協約の全面的な影響が表れる2010年に達成できると予想される。40─50億ドルになるだろう」と述べた。

 ただ、ワゴナー最高経営責任者(CEO)は、同社が08年に米自動車業界の軟調な販売や燃料価格の上昇、商品・鉄鋼価格の上昇、規制強化など複数の困難に直面するとの見方を示し、「08年の見通しは不透明で、ネガティブな見方が多い」と述べた。

 GMは、08年の米自動車業界全体の販売台数は1600万台を若干上回る水準となり、世界的な動車業界全体の販売台数は前年比200万台増で過去最高の約7300万台となると予想した。

 
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