ユーロ圏金融・債券市場・終盤=小幅続伸、米ハイテク株安などが支援
(カッコ内は先物が欧州市場の前営業日終値比、現物が前営業日終盤)
先物 現物利回り
3カ月物ユーロ(12月限) 95.435 (‐0.005) 3.952(3.896)
独連邦債2年物 3.960(3.943)
独連邦債10年物(12月限) 113.74 (‐0.15) 4.197(4.164)
独連邦債30年物 4.479(4.443)
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[ロンドン 6日 ロイター] ユーロ圏金融・債券市場は小幅続伸。独鉱工業受注指
数の予想以上の落ち込みや、米ハイテク株の下落に支援された。
信用懸念も相場を支えた。国際通貨基金(IMF)のジョンソン首席エコノミストが終
盤、金融不安は第2段階に入っている可能性があり、一段の信用ひっ迫を引き起こす可能
性があると発言し、懸念が強まった。
債券相場はほぼ終日マイナス圏で推移していたが、取引終了までに上昇に転じた。
あるトレーダーは、市場を主にけん引したのは株価だったと指摘。「米株市場でハイテ
ク株にやや売りが出ている。全体的に債券相場は正確に株価と連動している」と話した。
ただ先物の出来高は非常に低水準だったという。
1633GMT時点で、独連邦債先物12月限FGBLZ7は4ティック高の113.93。
前日の取引終了時点では113.89だった。
独連邦債2年物EU2YT=RR利回りは0.7べーシスポイント(bp)低下し、
3.935%。同10年物EU10YT=RR利回りは1.5bp低下し4.173%となった。
2・10年債のイールドスプレッドは24bpと、前日終盤時点の23bp程度から若
干拡大した。
8日の欧州中央銀行(ECB)理事会に注目が集まるなか、9月のユーロ圏小売売上高
などの経済指標には反応薄だった。
スワップ金利のスプレッドは10年物が38.2bpと、前日の38.6bpから若干
縮小した。
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