新興市場国の活発な成長は好材料=ECB総裁
[ムンバイ 26日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は26日、新興市場国の活発な成長は好材料で、世界の生産分配において大きなリバランスをもたらす、との認識を示した。
トリシェ総裁は当地で開かれた銀行業界に関する会合に出席。「新興市場国の活発な成長と各国の弾力性はわれわれすべてにとってよいニュースで、とりわけ他地域の成長が一定の勢いを失っていることを考えると、世界経済は新興市場国の活力に一段と依存し得るとおもわれる」と語った。
リバランスの動きについては、連続して発生するとは限らず、経済・金融的な問題を伴う可能性もある、と述べた。
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