UPDATE1: 米バークシャー、金融保証3社に8000億ドルの地方債再保険を提案=CNBC
[12日 ロイター] 米著名投資家、ウォーレン・バフェット氏は12日、金融保証会社(モノライン)3社に対し8000億ドルの地方債の再保険を申し出たことを明らかにした。1社が提案を拒否する一方、2社はまだ回答していないという。
バフェット氏はCNBCとのインタビューで、自身が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイ(BRKa.N: 株価, 企業情報, レポート)がMBIA(MBI.N: 株価, 企業情報, レポート)、アムバック・ファイナンシャル・グループ(ABK.N: 株価, 企業情報, レポート)(ABK.N: 株価, 企業情報, レポート)、フィナンシャル・ギャランティ・インシュアランス(FGIC)の3社に再保険を申し出たと述べた。6日にニューヨーク州のディナロ保険局長に宛てた書簡で提案を行ったとしている。
どの保証会社が拒否したのかは明らかにしなかった。
MBIA、アムバック、FGICのコメントは得られていない。
バークシャーは、よりリスクの高い債務担保証券(CDO)などは再保険の対象としない方針。
金融保証会社は提案を受け入れれば、リスクの一部をバークシャーに移転できるため、約80億ドルの資本が自由になる。その一方で、CDO関連の損失が見込まれるなか、比較的安全な地方債の保証からの収入が減ることになるため、ポートフォリオのリスクが高まる可能性がある。
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.



日本
米国