再送:日本ローン市場ニュースレター(8月25─8月31日号)
年54億円の期日一括返済型タームローン契約を締結した。
みずほコーポレート銀行、信金中央金庫、住友信託銀行がシンジケーションに加わった。
8月29日に引き出された資金は、不動産の取得に充当される。
借り手は8月3日に、自らアレンジした期間1年180億円のコミットメントライン契約を締結している。
<東洋観光、10億円シ・ローンデビュー>
商工中金は8月17日、広島を拠点とするホテル運営会社である東洋観光との間で、期間20年10億円のタームローン契約を初めて締結した。
広島信用金庫がコ・アレンジャーを務め、愛媛銀行(8541.T: 株価, ニュース, レポート)ともみじ銀行も参加した。
資金は、東洋観光の広島で3つめにあたるホテルの買収に充当される。
アロケーションについては、www.loanconnector.com で閲覧可能。
<美建工業、初の5億円シ・ローン獲得>
広島銀行(8379.T: 株価, ニュース, レポート)と中国銀行(8382.T: 株価, ニュース, レポート)は8月29日、美建工業との間で、期間7年5億円のタームローン契約を初めて締結した。
両行のコミットメントはプロラタ・ベースである。
広島銀行がエージェント業務を担当。
8月31日に引き出される資金は、運転資金に充当される。
広島を拠点とする借り手は、建設資材のメーカーである。
<日本ケミカル工業、初の3億円シ・ローン締結>
商工中金は8月22日、日本ケミカル工業との間で、期間5年3億円のタームローン契約を初めて締結した。
第三銀行(8529.T: 株価, ニュース, レポート)が、コ・アレンジャーとしてシンジケーションに加わった。
商工中金がエージェント業務を担当。
8月24日に引き出された資金は、運転資金に充当される。
三重県に拠点を置く借り手は、発泡スチロール製品のメーカーである。
アロケーションについては、www.loanconnector.com で閲覧可能。
<SMBC、日本コマーシャルのローン5億円分を譲渡>
三井住友銀行は、3月に日本コマーシャル投資法人(3229.T: 株価, ニュース, レポート)向けに締結した期間5年50億円の期日一括返済型ローン契約のうちの5億円分について、広島銀行への貸付債権譲渡を8月31日に完了させた。
この融資には、3カ月物TIBOR+50bpの金利が適用される。
三井住友銀行は6月に、同じローン契約に関して住友信託銀行への10億円の貸付債権譲渡を完了させている。
<東京グロースリート153億9800万円ローンを農中が譲受>
農中信託銀行は8月27日、リーマン・ブラザーズ証券から総額153億9800万円に上る東京グロースリート投資法人8963.OS向けのローン契約2件を買い取った。
1件は5月に締結された期間3年77億5000万円のタームローン契約であり、最初の1カ月間について1.4875%の固定金利が適用された後、変動金利に移行した。
もう1件は8月初旬に締結された期間2年9カ月76億4800万円のローン契約であり、最初の1カ月間について1.75094%の固定金利が適用された後、変動金利に移行する。
<リーマン、プロレジのローン118億9650万円分を譲渡>
また農中信託銀行は8月27日、リーマン・ブラザーズ証券から、プロスペクト・レジデンシャル投資法人(8969.T: 株価, ニュース, レポート)向けに3月に締結された期間3年200億円のローン契約のうち92億6250万円分と、同じ借り手向けに6月に締結された期間1年1カ月26億3400万円のバイラテラル・ローン契約全額を買い取った。
期間3年200億円のタームローンには、TIBOR+75bpの金利が適用される。
26億3400万円のバイラテラル・ローンには、最初の3カ月間について1.71917%の固定金利が適用された後、変動金利が適用される。
(東京 5日 ロイター)
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