上海・深セン株式市場=2%安、ペトロチャイナ<601857.SS>が下げる
前営業日比 売買代金概算
上海総合指数.SSEC
大引け 4861.111 97.738安 522.3億元(上海A株)
高値 4947.076
安値 4857.038
前営業日終値 4958.849 73.281安 593.6億元(上海A株)
滬深300指数.CSI300
大引け 4711.152 88.930安
高値 4806.828
安値 4708.798
前営業日終値 4800.082 56.079安
上海B株指数.SSEB
大引け 316.505 7.510安 0.73億米ドル
高値 323.787
安値 315.986
前営業日終値 324.015 12.506安 0.93億米ドル
深センB株指数.SZSB
大引け 627.24 35.79安 5.44億香港ドル
高値 660.69
安値 626.14
前営業日終値 663.03 18.63安 3.75億香港ドル
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[上海 27日 ロイター] 27日の上海・深セン株式市場の株価は下落し、3カ月
余りぶりの安値で引けた。サブプライムローン問題の余波が世界各地の株式市場を混乱さ
せる中で、中国石油天然ガス(ペトロチャイナ)(601857.SS: 株価, 企業情報, レポート)や他の大型株が下落した。
ペトロチャイナは、3.58%安。
外貨建てB株と人民元建てA株の両方をカバーする上海総合株価指数.SSECは、
97.738ポイント(1.97%)安の4861.111で終了。一時は、
4857.038をつけ、120日間移動平均(4882.515)を約2年ぶりに下回
った。
アナリストは、移動平均を下回ったことは、今週さらに売りを誘う可能性があると指摘
した。
銀河証券のアナリストは「投資家は徐々に自信を失いつつある。株価指数先物の取引開
始のような大きなニュースがなければ、数週間は弱地合いとなる可能性がある」と話した。
また、投資家は安値拾いの前に、ペトロチャイナが一段安となるのを待っていると指摘し
た。
上海A株の売買代金は低水準で、522億元(70億7000万ドル)。
上海総合指数は、10月16日につけた史上最高値から21%下落している。
香港市場では、優良株が1%以上下落。投資家は米国のサブプライム住宅ローン問題の
危機が深刻化すると懸念した。
東方証券はリポートで、指数は来年、4500―6500ポイントの間で推移するとの
予測を示した。これは、上場企業の業績の伸びが鈍化するとの観測が背景となっている。
この日は、金融、不動産をはじめとする大型株が売りを浴びた。平安保険(601318.SS: 株価, 企業情報, レポート)
は4.68%安。中国万科企業(000002.SZ: 株価, 企業情報, レポート)は4.01%安。中国石油化工(シノペック)
(600028.SS: 株価, 企業情報, レポート)は4.35%安。
半面、哈飛航空(600038.SS: 株価, 企業情報, レポート)は値幅制限いっぱいの10%上伸した。同社はエアバスと
合弁の部品生産事業を中国北東部で立ち上げると発表した。四川川投能源(600674.SS: 株価, 企業情報, レポート)は
親会社から資産を取得する方針を発表し、10%高。
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