〔外為マーケットアイ〕ドル99.74円へ上昇、機関投資家やファンド勢の買い

2008年 03月 31日 09:31 JST
 
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〔外為マーケットアイ〕

<09:29> ドル99.74円へ上昇、機関投資家やファンド勢の買い

 ドルは99.74円まで上昇。きょう朝方につけた安値98.80円から1円近い円安となっている。市場では、国内機関投資家やヘッジファンド勢のドル買いが指摘されている。ドルは他通貨に対しても上昇しており、ユーロ/ドルEUR=は朝方の1.5816ドルから1.5767ドルまで50ポイント近く下落した。

<09:22> ドル99.65円まで上昇、ユーロ/円は安値から1円の円安

 ドルは99.65円までさらに上昇。市場では、仲値でドルが不足しているとの声が複数出ている。早朝の取引で「期末のドル売りを見越した向きが売り込んだが、予想より買いが多い」(外銀)といい、目先筋の買い戻しも誘発しているもよう。

 ドル/円の上昇にあわせてユーロ/円EURJPY=も157.21円まで上昇。朝方の安値156.06円から1円超の上昇となった。

<09:10> ドル99円前半、期末売買で値動き荒い

 午前9時過ぎのドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅ドル高の99円前半で取引されている。年度末のきょうは実需の売買が活発化しており、ドル/円は朝方に98.80円まで下落した後、99.40円まで急速に切り返すなど荒い値動きとなっている。「きょうは値動きの想定ができない。その時々の売買状況によって値が振れそう」(都銀)との声が出ている。

<08:55> ドル99.25円付近、仲値は不足か

 ドルJPY=は99.22/26円付近でしっかり。「朝方から買い注文が多い。仲値ではドルが不足するのではないかとの見方が出ている」(外銀)という。

 経済産業省が発表した2月鉱工業生産は前月比マイナス1.2%と事前予想のマイナス2.1%を上回ったが、年度末日のきょうは実需筋などの売買が多く、相場の反応は目立っていない。

<08:07> 英ポンド196円後半で上値重い、対ユーロは最安値圏

 英ポンド/円GBPJPY=が196円付近で上値の重い展開となっている。前週末28日に英住宅金融大手ネーションワイドが発表した3月英住宅価格の前年比上昇率が1.1%と12年ぶりの低水準となったほか、調査会社GfK・NOPの3月英消費者信頼感指数が1993年2月以来の低水準となったことなどが英ポンド売りの手掛かりとなり、ユーロ/英ポンドEURGBP=は前週末の取引で一時0.7930ポンドとユーロ導入来の最高値を更新。けさの取引でも0.79ポンド前半で弱含みとなっている。英ポンドは対米ドルGBP=でも1.99ドル前半へ下落しており「前日につけた2.0192ポンドが目先の高値となる可能性がある」(外銀)という。

<07:23> NZドル78.35円付近、企業信頼感が17年ぶり低水準

 早朝の取引でNZドル/円NZDJPY=が78円半ばから前半へ小幅下落。日本時間の早朝に発表された3月企業信頼感指数は17年ぶりの低水準となった。NZドルは対米ドルNZD=でも0.79ドル半ばから前半へ下落している。

 (東京 31日 ロイター)

 
 

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